楽団プロフィール

福岡フローリッシュブラス(FFB)

福岡フローリッシュブラス(Fukuoka Flourish Brass:FFB)は1999年に結成された、九州初の英国式金管バンドです。
福岡市を拠点に年2回の自主公演を中心に、音楽性の向上を目指し依頼演奏・各種イベント等で、英国式金管バンドの素晴らしさを認知してもらえるよう日々活動しています。

団長挨拶

福岡フローリッシュブラスは、1999年に九州初の本格的英国式金管バンド(ブラスバンド)として発足しました。
吹奏楽が盛んな日本、そして吹奏楽大国の福岡の地ではまだまだブラスバンドはマイナーな存在ですが、少しでも多くの音楽ファンにこの200年以上の伝統あるサウンドを知ってもらうべく活動を続けています。
福岡フローリッシュブラスのメンバーは10代から70代までと非常に幅広く、さらに一緒に演奏してくれるメンバーを随時募集しています。パートによっては貸し出し楽器も準備出来ますのでまずはお問い合わせください。
是非一緒にブラスバンドを楽しみましよう!

福岡フローリッシュブラス
団長 宮本哲也

FFBの雰囲気

コルネット

皆様から見てステージ左側、ずらりと並んでいるのが我々コルネットパートです。
おしゃべりと演奏中のギャップがピカイチのプリンシパルを筆頭に、ブラスバンドor楽団歴20余年のベテランから、新たにプラスバンドに目覚めたメンバーまで、多様性の時代にぴったりなメンバー。
前列ソロコルが素敵なメロディを奏でている時に、後列バックロゥが賢明に伴奏したり、逆に後列が高らかに旋律を担当している時に、前列は細かい音符を必死に合わせたり。
役割が多彩なのも、我がパートの魅力♪

テナーホルン・フリューゲルホーン

Coming Soon. . .

バリトン

私たちバリトンパートは、当団最年長である70代のベテラン奏者から、20〜30代の若手奏者まで、幅広い年齢層で活動しています。
年齢もキャラクターもさまざまですが、その違いが絶妙なバランスとなり、一人ひとりの個性がきらりと輝いているのが魅力です!
伴奏パートの要となるバリトンだからこそ、日頃から協力し合い、和気あいあいと練習に励んでいます。
本番はもちろん、打ち上げでも勢いよく盛り上がる、そんな元気いっぱいのパートです!

ユーフォニアム

ユーフォニアムパートは、70代の大先輩に支えられながら、3人でのびのび活動中。最年少は20代で、年齢差はなんと半世紀!世代は違っても、お互いを尊重し合いながら穏やかな雰囲気で音楽に向き合っています。みんなそれぞれのあたたかさを持っていて、その人柄がユーフォニアムのやわらかい音色にぴったりなパートです。

トロンボーン

トロンボーンパートは、仕事や学業に励むメンバーが多く、練習に全員が揃うのはなかなか難しいのが現状です。それでも、それぞれが音楽への情熱を持ち続け、限られた時間の中で懸命に音を重ねています。思いはバラバラでも、最後には一つの演奏をつくり上げようと真剣に向き合う、そんな熱いパートです。

チューバ

我々バスパートは、時にコルネットの音域まで網羅するE♭バス奏者2人と、時にパイプオルガンの最低音まで網羅するB♭バス奏者2人で構成される、とても明るくホワイトなパートです。
というとまるで正反対なように聞こえてしまいますが、本当に楽しく和気あいあいとした雰囲気でバンドの中核を担っています。
話すのが好き、話を聞くのも好きというメンバーが揃っているので、本当に良いパートだと思います。え、自画自賛?いいじゃないですか!
よろしくどうぞ!

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